捕らぬ狸の皮算用なお話(英雄武器編)
グラブル世界では古戦場イベが絶賛開催中です。
ちなみに私の団はCランク入りすらしてないんですけどねー
グラブルにのめりこんだのってつい最近だったので、それまで古戦場も団も適当でええやみたいなプレイスタイルだったんですよ。ストーリー楽しめればええや的な。だからうちの団には団長の僕とリアル友人の副団長、あとは木っ端のログイン勢しかおりません。
就活終わったら団活するかなあ。副団長も最近やる気なさげですし...
ではタイトル通りのお話をしましょう。
英雄武器
それはRank101を超えたプレイヤーが最初に手を付けるべき案件。
この武器を手に入れなければクラス4という破格の性能を持つジョブを手に入れることができる...
というわけで僕も英雄武器の素材集めを日々ちょっとずつ進めております。まーだレプリカどまりなんですけど。早く共闘半額来てくれええええ!
で、僕が英雄武器を作る過程で得られた情報をここに吐き出してみようかと思います。誰に需要があるんや、いや僕の頭の中の情報整理にはなるか。
では僕が作ってありがたい英雄武器を紹介(エアプ)します。
とりあえず作っとけって一番言われる英雄武器です。内容も実際強い。
クレリック系のジョブがメインで装備するとヒールオールの回復量がアップします。
(クレリック:2400 ビショップ:3000 セージ:4200)
rank80くらいだとメンバーのHPもそこそこ高くなく割と強めの攻撃一発一発がキツイので回復してる間もねえよ!ヒールオールのリキャスト待ってられねえ!ポーション足りねえ!と僕はクレリック系を敬遠してました。
ですがさすがにrank100を超えるとマグナ染めくらいは完成して3凸目指して泥したマグナ武器をぺたぺたはっつけていく段階ですのでいくらかHPに余裕が出てきます。(といっても7000程度)そうするとダメージを受けまわす余裕が生まれてきて、全体のHPが半分なくなる頃にヒールオールのリキャストが終了しポーション込みで一戦戦いきれるようになるので欲しくなってきた代物。
あとはヒールオール時に自動復活効果が付きます。セージのアビリティ構成をどうするかはプレイヤー次第ですがリヴァイブ(ビショのEXアビ)を構成に入れていると万が一壊滅級の全体攻撃が襲ってきても主人公は生き残りサブ2人とリヴァイブで蘇生したフロント3人のうちどれかで継続戦闘できます。
ちなみに今のところニルヴァーナが必要って言われているのはプロバハHLくらいらしく、そのプロバハHLには第一段階のニルヴァーナ(レプリカから本物っぽくなった段階)でも十分使えるみたいです。となると色変え候補としては全体回復持ちが少ない闇、もしくは土くらいでしょうか。
②オリバー
トレハンのための武器。それしか言いようがない武器。
シーフ系の英雄武器。ドロップ率アップとトレハンの試行回数が1回増えます。
このグラブルってゲーム結局ドロップしなけりゃ強くなれねえしこれ一択でしょ、っていう方が多い。実際オリバー所持の人は多いと聞きます。
色変えが済めば奥義にもトレハン効果がかかります。ただしトレハン確定付与というわけではないのでサブにエッセルを入れるのがセオリーとなっています。
個人的にはメインで担ぐにしろサブに入れるにしろ、編成して討滅戦のようなイベボスを狩りにいけるようなレベルになっているなら別に一本作ってもいいんじゃないかと思っています。ニルヴァーナと同じく第一段階時点でドロップ率アップは変わらないそうですし。しいて言うならステータス目的でしょうか。
③天叢雲剣
お前それギャグで言ってんの?って指さされてもまあ仕方ないかな...
EXジョブの侍が持つ英雄武器。あまり話題には上がりませんが生粋の侍プレイヤーからは全色そろえたいといいます。
その効果は奥義ゲージ上昇量アップ(20%)に瞑想使用時の奥義ゲージ消費を20%に減らす効果。もともと英雄武器たちは奥義効果に属性ダメージ特大と奥義ゲージUP(20%)が共通てついてきます。そしてさらに天叢雲剣では色変え終了後に奥義ゲージ上昇量アップ(40%)が付与されます。
侍には被弾するまでDA確定という「画竜点睛」アビリティがあり、これと合わせて奥義ゲージをどんどん盛れます。そして奥義ゲージが200たまった時点で「瞑想」アビリティを使用し奥義を使用すると
・瞑想発動(200→180)
・奥義発動(180→80)
・奥義効果(80→104)
奥義ゲージ上昇量20%アップのため奥義ゲージUPに補正がかかる
・奥義効果(奥義ゲージ上昇量40%アップ付与)
・奥義発動(104→4)
・奥義効果(4→36)
スキルと奥義効果は重ねられるので奥義ゲージ上昇量アップ(60%)
という流れになります。すげえ。
瞑想でクリティカル値も盛れるので運よく奥義クリティカルができればクラス内爆発力トップクラスといって過言じゃないかもしれません。ただしクラス4と違いアビリティを自由に編成できるわけじゃないのが悩みどころ。Exジョブだし、しかたないよね。
土でリミテッドオイゲンやアレーティア、ラスティナ、オクトー持ちの方なら侍奥義ブッパパーティで敵をぶっ飛ばしましょう。ラスティナはかばう持ちでもありますしリミテッドオイゲンも敵愾心アップ持ちなので侍が被弾することは少ないはず。玄武牙杖もあれば言うことなし!
さあ、あなたもヨダ爺が持ってきた刀を砕くのです...
④ネブカドゲザル
実用的英雄武器3位。1位はニル。2位はオリバー。
ただし属性変更後の英雄武器限定でランク付けするなら1位でしょう!(本人エアプ)
Exジョブのガンスリンガーが持つ英雄武器。こちらも全空のガンスリンガープレイヤーが全色欲してやまない武器。
トライン使用時にクリティカル確定と累積攻撃力/防御力に補正がかかる。
そして色変えしたネブカドゲザルには奥義効果にリロード効果が付与される。
このリロード効果がネブカドゲザルの肝であり、全色そろえる理由となっています。
通常、ガンスリンガーは銃武器そのものにバレットを装備して戦います。このバレットは銃によって装備できる数が変わり、一撃放つごとに消費。(SAなら一発、TAなら三発消費)
そして全弾打ち尽くした次の攻撃でリロード効果が発動します。この効果が発動すると主人公が攻撃せず弾込め作業をするため、例えフェリの確定TA中でさえも攻撃を中断しリロード効果が発動してしまうのです。
しかしネブカドゲザルであればこの難儀なリロード効果を奥義を使うだけでリロードができちゃうので重宝されてるわけですね。
ちなみに前述したバレットは大量のトレジャーを要求するそうなので、本当に英雄武器を使いたいという方は覚悟完了するか別の英雄武器をお勧めします。
ここから紹介はガバくなる。
⑤アシュケロン
完全にライトセイバー。見た目に全振りしてるといわれるが結構有能。
Exジョブ剣聖の英雄武器。剣聖は剣気というヨダ爺の三幕のような特殊スキルを使って戦うわけですが、アシュケロンはその剣気の数を引き上げてくれます。
また剣聖のアビリティによって属性攻撃力が上昇したり対有利属性ダメージを軽減する効果も付与されるので対有利属性相手であれば火力をだせます。つまり有利でなければゴミ。
比較的作りやすい武器であるためそこそこ人気があります。何よりカッコイイ。主人公の属性ごとに刀身が6色に変化するのも見どころ。あと武器スキンが実装されてからアシュケロンを武器スキンに使用すると、メインに装備した武器の属性と同じ色にアシュケロンの刀身が光るそうなので、見た目重視ならアシュケロンは選択の余地ありかと。
⑥カピラヴァストゥ
ウォーロックのお遊びの為に生まれたのか?否、賢者は良ジョブである!
Exジョブ賢者の英雄武器。剣聖と同じくMPという特殊なスキルを消費してたたくジョブ。ただし、MPを消費してかけるバフは全体攻撃力30%防御80%DA60%弱体耐性50%と破格の性能。
もちろんデメリットとしていくつかの点があげられるのですが、その一つ「主人公が奥義を使えなくなる」という点をこの英雄武器は解消してくれる可能性があります。
まあこの話は前前回の記事の冒頭に紹介してありますのでそちらを参考にされたほうがいいかと。
いかがでしたでしょうか。僕的にはネブカ、アシュケロン、カピラあたりが好みだったりします。ちなみに後輩K君とY君はケラウノスを作成してました。
なんでもレプリカを作る際の証がもったいないらしく共闘Exで落ちたケラウノスレプリカを流用してるようです。ぶっちゃけクラス4とるだけならどんな英雄武器でもかまわないわけですからね。
...まあ、何と言いますか。正直上で紹介した英雄武器以外は微妙といって差し支えありません。というのも英雄武器実装時はクラス3ジョブとExジョブしかなかったわけですから英雄武器もクラス4に対応しているわけありません。当然英雄武器達もクラス3に対応したスキル構成になるため、Exジョブが持つ武器としてはふさわしく、クラス4のジョブが持つ武器としては何とも言い難い武器となってしまったわけです。(その中でニルヴァーナはすごいと思います。単純に運営が最初期に用意していたクラス4ジョブだったから対応しやすかったかもしれませんが...)
ですが英雄武器には色変え後にもう一段回強化を残してあります。(この記事作成時には未実装)この次の段階でクラス4に対応したスキル構成になるのであれば万々歳といえるでしょう。だから無理してネブカドゲザルを作成したりオリバーを作成する必要は薄いとおもいます。問題はいつ実装されるかですが...
今回の捕らぬ狸の皮算用なお話はここまでとなります。こんなに長い記事書いたの初めてなので手が痛いです。結構時間イーターだったぜ!